お金の貸し借りは私は嫌いだから。

仕事の休憩時間中にお財布を落としてしまい、直後に気付いて心当たりの場所に戻ったのですが、そこには現金を全て抜かれた財布がポツンと置かれていました。カード類には手つかずだったのがせめてもの救い。念の為キャッシュカードとクレジットカードの停止手続きをしてから…あ!再発行カードが届くまでの当座の資金を引き出しておくのを忘れる、というミスを犯していました。仕方ないので明日は遅刻出勤とさせてもらい銀行窓口にいくしかありません。

しょんぼりしながら同僚にその話をしていたら「この沿線に多いスーパーのお買物券だから良かったら使って。でも店舗ごとに有効期限が違うみたいなので帰ってからネットか何かでちゃんと確認してね。」と封筒を差し出され、厚意をありがたく受け取りました。
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ところが、帰宅してPCを立ち上げつつ封筒を開けてみると『これまでお家で手料理を頂いた代金。お金の貸し借りは嫌いだから、これは貸すのではなく支払いです。』と書かれたメモと一緒に1万円札が入っていたのです。あまりに優しくて粋な心遣いに、涙がポトポトと床にまで落ちました。やっと落ち着いてからお礼の電話をすると、一言「お支払い遅れました~」だなんて、悔しいほどアナタ格好良すぎでしょう…。

こんなに感慨深いお金がこれまであったでしょうか?できれば使わずにとっておきたい気分でしたが、それでは食べていけないので早々に使わせて頂いちゃいましたけど。

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